立秋を過ぎても、まだまだ暑い日が続いています。
ちょうど台風と入れ替わるように東京へ降り立った倶楽部員2名ですが、熊本に帰る飛行機が若干心配です。

今日は、東京の会員さま方3名と、お会いする機会をいただきました。

70代の阿部さま、60代の加藤様、30代の簾内さま、それぞれにボランティア活動、芸術普及、子供の教育のお仕事に頑張っていらっしゃいます。その中で、私たちネイチャー生活倶楽部にご縁をいただいた時のお話や、活動についてのことをお聞きしました。

まず皆さんがおっしゃるのは、自分たちと同じ生活者で創り上げた商品だからこそ安心して使えるということ。「会報誌をいつも読んでいますが、ここまでのものを創り上げるためには、倶楽部員の皆さんはもちろん、開発の方々や先生がたと一緒に色んなご苦労があったからこそなんですね！」という嬉しい言葉をいただきました。
皆さん、髪や肌に悩みがあり、そんな中で出会った私たちの倶楽部―ご自身の悩みの改善につなげていただいたのは本当に嬉しいです。

そして、話題はこの近年の異常な暑さ、そしてそれをもたらしている様々な環境問題や、悩み・不安・疑問への影響などへ…自分たち一人一人が真剣に考えないといけない問題です。生活者が毎日使うもの―例えば水環境やプラスチックごみへの考えなど、会員様おひとりおひとりが真剣に考えていらっしゃることも分かりました。

私たち自身も今後の会報やホームページなどで、もっと色々なことを常に発信しなければと感じ、お会いできて良かったと心から思います。あっという間の2時間でしたが、色々なご情報をいただけた会員の皆さまには深く御礼を申し上げます。

「これからも頑張って！！」
とエールをいただき、明日は毛髪科学協会の先生に、この暑さが髪や頭皮に及ぼすだろう影響と、改善策をお聞きしてきます。お話しした内容はまた後日ブログでもお知らせしますが、詳しくは次の会報誌でご報告しますので、どちらもぜひご覧ください。